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第10回目を迎えたオンラインのフランス映画祭、マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバルが終了しました。視聴回数は1200万回以上を記録し、これは映画祭開始以来2番目に多い数字となります。
映画祭開始以来2番目の視聴数
2020年、マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバルは200の国と地域で、60の配信サイトを通じて1200万回以上の視聴数を記録しました。
ラコステ観客賞発表
· 『カブールのツバメ』 監督:Zabou Breitman、Éléa Gobbé-Mévellec 製作:Les Armateurs
· 『A Sister』監督:Delphine Girard 製作:Versus Production (ベルギー招待作品(協力: Wallonie-Bruxelles Images (WBI))
審査委員長Ira Sachsほか、Agathe Bonitzer、Jayro Bustamante、Brady Corbet、Judith Davis、Michaela Pavlatovaら、国際的に活躍する映画監督たちが選出する映画監督審査員賞はこちらの作品が受賞しています。
同作品には、監督、製作会社、海外セールスへ各5000ユーロ、合わせて15 000ユーロ の賞金が贈られます。
Edmée Cuttat、Fernand Denis (フェエルナン・ドゥニ)、Rodrigo Fonseca、Alessandra De Luca、Mariam schaghaghiによる国際報道審査委員団は以下の作品に賞を与えました。
· 『カブールのツバメ』 監督:Zabou Breitman、Éléa Gobbé-Mévellec 製作:Les Armateurs
また国際報道審査委員団は次の2作に特別賞を贈りました。
受賞理由は「主演のゼア・デュプレーズのすばらしい演技、監督の若い女性の心を描く能力、新鮮さ、今の時代にあった的確さのため」
· 『アハメッドの歌』 監督:Foued Mansour 製作:offshore
「ドキュメンタリーとフィクションの間を行き来するスタイルの質の高さと世代間の溝と社会問題を軽さと人間味を持って描いた才能のため」
ユニフランス主催「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)」
協力パートナー:
CNC(フランス国立映画センター) - Ministère de la Culture(文化省) - Ministère de l’Europe et des Affaires étrangères(外務省) - Institut français(アンスティチュ・フランセ) - Wallonie-Bruxelles Images - Swiss Films - Lacoste(ラコステ) - TitraFilm - Air France(エールフランス) - AEFE, Le Monde, TV5 Monde, Variety, France Médias Monde, AlloCiné, AdoroCinema, SensaCine, SensaCine México, Filmstarts, El País, CIAK, Quadro por Quadro, Corre Camara, Under the Milky Way, Orange
今年で第 11 回目となる世界最大規模のオンライン映画祭「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル( MYFFF )」が本日晴れて開幕いたしました。2 月 15 日(月)までの1か月間、ご自宅などお好きな場所から、フランス語圏の若手クリエイター達の瑞々しい感性が光る作品をご堪能ください。
世界最大のフランス語圏映画祭「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)」が、今年もまた 1 月 15 日(金)から 2 月 15 日(日)まで、1 ヶ月間にわたり開催されます!
今年は短編・長編・VR作品あわせて全33作品がラインナップ。10 言語から選択が可能な字幕付きで、世界各地で同時配信されます。